11月5日は171年に一度のミラクルムーン
今年は月についての話題をよく耳にしました!またスーパームーンなんだ〜って思ったら、
実はミラクルムーンやったんですね!
なぜミラクルなのか、それは171年ぶりに幻の『3度目のお月見』=『後(のち)の十三夜』が出現するからだそうです。
旧暦では1年の日数は約354日でしたが、太陽の1年はご存知の通り365日です。そのため旧暦を使っていた時代には「閏月(うるうづき)」を、約3年に1度挿入することで、季節のズレを調節していました。
その旧暦のカウントでいくと、今年は「閏月」がある年となり、9月の後に閏(うるう)9月が入ることになるそうです。そうなると1年に2回、9月13日が出現することになるのですが、9月13日は「十三夜」の日です。この2回目の十三夜のことを「後の十三夜」と言います。お月見が3回できるのはこの閏9月がある年だけです。
前回、閏9月が挿入されたのは1843年。1843年というと、天保14年。江戸時代で、黒船来航の10年前です。
Buzzmagより
幕末を生きた人々もミラクルムーンに驚いたでしょうね^ ^
こんな風に海に浮かぶ大きな月を肉眼で見てみたいです。
まだまだですね〜これからミラクルムーンになっていくんですね^ ^
南中は22時16分で月の入りは午前3時以降なので、一晩中「ミラクルムーン」を楽しむことができるそうです♡
今宵はミラクルムーン観測ですね^ ^
あんじ