【大阪市西区 靱本町】観光地近郊で売上減少の飲食店集まれ! 全国観光地カツ丼連盟発足!新型コロナにカツ! 心温まる地域の触れ合いの仕掛けが飲食店を救う!

観光地近郊で売上減少の飲食店集まれ!

全国観光地カツ丼連盟発足!新型コロナにカツ!  

心温まる地域の触れ合いの仕掛けが飲食店を救う!

(写真はイメージです)

2020 年 3 月 13 日(金)より、新型コロナウィルスの影響を受けた貧困世帯や飲食店を支援している NPO 法人みらくる(大阪市鶴見区諸口 3-5-27 理事長:吉村大作)が発起人となり、新型コロナウィルス により売上が減少する観光地近郊の飲食店を盛り上げる「全国観光地カツ丼連盟」を発足させます(東日本、 西日本の 2 店から開始)。

大阪は「ちー坊のタンタン麺 阿波座店」が加盟店です。

連盟発足のきっかけは、みらくるの活動をテレビで知った神奈川県鎌倉市の飲食店が、「廃業寸前で助け てほしい」とメールでみらくるに連絡したことです。理事長の吉村は「何とかしたい」との想いで、「観光 地の飲食店が盛り返しながらも、その周辺の地域社会が温かくなるような企画はないか」と考えました。

そこで、登場したのが「カツ丼」です。カツ丼(通称名ガンバロウ カツ丼)にはコロナに勝つという意 味が込められていて、マヨネーズでガンバロウのメッセージが書かれてます。食べた人が元気になれるカ ツ丼を全国の観光地で展開させるべく取組んでいくプロ ジェクトですが、私たちのカツ丼はただのカツ丼ではなく、実は大きな仕掛けが 1 つだけあります。その仕掛け を「元気の循環」と呼んでいます。
【元気の循環とは?】
大人のカツ丼 1 人前分の料金(ちー坊のタンタン麺の
場合は千円)を寄付すると子ども(18 歳以下が対象)2
人前分(1 人前料金六百円)のカツ丼の無料チケットがお 店に貯まっていきます。

貯まったチケットの分だけ子どもは無料でカツ丼が手に入る仕組みです。

「コロナで抑うつされた子どもたちに元気になってもらいたい」という 地域の人々の気持ちを出発点として、子どもたちはカツ丼を食べて元気をつけて、飲食店はカツ丼の売上で元気をつけて、寄付者は皆が生き生きとした表情を見ることで元気をつける、という図式が「元気の循環です」。

これから連盟加盟店を増やしながら、観光地の飲食店が外需から内需へと切り替えをして、地域の人々 同士が支え合って地域社会を維持していく、そんな温かい取り組みにしていきたいと考えております。

【ガンバロウ カツ丼 大阪お披露目会の詳細】
実施日:3 月 13 日(金)午前 9時30分から

30 分~ ちー坊の担々麺 阿波座店 06-6443-8118 住所:大阪市西区靱本町 3-3-8 進行予定⇒ 9 時 30 分から調理⇒ 10 時前後にカツ丼実物の写真撮影⇒撮影終了後に質問タイム→終了

全国観光地カツ丼連盟会より。

大阪からは個性的で大人気の店主のお店ちー坊のタンタン麺さんから!

お披露目式は、メディアの方のみです。

最初(3月13日金)に20食分の無料チケットを用意しております。
寄付者も同時に募集しています。

飲食店も大変な時期ですが地域みんなで協力しあって子ども達にもお母さん達にも笑顔が溢れるといいですね(^^)

2020/03/11 21:45 2020/03/11 21:45
あんじ

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